“和製シンディ・ローパー” 椿鬼奴 夫・グランジ佐藤に選曲を相談し、劇中歌を生歌で披露!!!

【日程】6月22日(月) 14:10~  【場所】ブロードメディアスタジオ
【ご登壇者】椿鬼奴さん

【イベント模様ご紹介】

MCが呼び込むとシンディ・ローパーに変身した鬼奴さんが「ハイスクールはダンステリア」を踊りながら熱唱!会場に駆けつけた記者たちから大きな笑いが湧き起こりました。
歌の直後、息を切らしながら収録したラジオスポットの出来栄えについて聞かれた鬼奴さんは、「マドンナとホイットニーの発音に注目してほしい。私は小林克也さんに憧れていますから」と完成度の高さをアピール。
また本日の選曲について、「最初はマドンナのホリデイでご提案頂いていたのですが、旦那よりシンディのほうが合うんじゃないか」とアドバイスをもらっていたことを明かし、夫婦仲のよさを覗かせました。
また「さらにワム!は(レイザーラモン)RGさんの持ち歌で手が出せないなとも思ったんです。」と芸能界の裏事情を明かし、報道陣の笑いを誘いました。
続けて、妹の元カレが姉の婚約者になるという同作のストーリーにかけて、三角関係の経験を聞かれた鬼奴さんは、「無意識に競合しない相手を選んできて…といいつつ、私も競合される相手ではないので、経験はないんですよね」と語り、「でも、トロサーモンの久保田は残念がってくれています。私のことを好きだったと言ってくれています。結婚した後に知ったんですけど。」と驚きの三角関係を暴露。「ある意味、2人がライバルだったのかなって。どちらも借金があって本当にろくでなしなんですけど、そういう人に好かれる傾向があるのかもしれません。」と自己分析していました。さらに、もし夫が浮気をして三角関係になったら、という質問には「彼は言ってもしょうがないと思うので、何か痛い目に合わせたいですね。彼がよく通りそうなところにヒモを張って、顔から打ち付けるような形でトラップを仕掛けるとか、ちょうど花瓶が落ちてきたとか、目に見える形で懲らしめたいですね」と話した。
最後に本作の見どころを聞かれた鬼奴さんは「スピード感があってあっという間に終わりました。350ミリ缶でいうと2缶ぐらいしか空かないくらいっていうスピード感でした。」と独自の感覚で作品の魅力を表現。続けて「音も凝ってると思うから、家で観るより劇場で観たほうがいい。大人数で観ればより盛り上がると思います。」とPRして、笑顔で会場を後にしました。

 

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