だいすけお兄さん 「映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー」主題歌で 初のソロCDデビューが8/23に決定!

『おかあさんといっしょ』の11代目うたのおにいさん、横山だいすけさんの初のソロCDデビューが8月23日に決定致ました。

タイトルは「さよならだよ、ミスター」です。デビューにして、いきなり全国東宝系公開の「映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー」主題歌に決定しました。

作詞・作曲は、現在放牧中の国民的人気バンド“いきものがかり”のGuitar&リーダーの水野良樹さんが手がけ、コーラスには、フィギュアスケーターでありながら多彩な才能を持ち数々のメディアで活躍している本田紗来んさが参加です。更にサウンドプロデュースは蔦谷好位置さんが手がけるなど、まさにデビューにふさわしい意欲作です。

この楽曲は、8月25日全国ロードショーとなる「映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー」の主題歌として起用が決定しました。「親から子へ贈る“旅立ちのエール”」をテーマにした、壮大かつ感動的なメッセージソングに仕上がりました。

横山だいすけさんは、NHK Eテレの子ども向け番組『おかあさんといっしょ』の11代目うたのおにいさんを今年3月に卒業しました。歴代最長の9年もの間、うたのおにいさんとして子供たちに親しまれてきたおにいさんの卒業に「だいすけロス」という社会現象が巻き起こり、4月末に開設された公式ブログの読者が10万人を超えるなど、その後の活動も大いに話題となっています。
これまでのだいすけお兄さんと同じように優しいまなざしと、これまでにはなかった非常に大きな愛を歌った世界を是非お楽しみください。

 

◇楽曲概要
タイトル :さよならだよ、ミスター
発売日  :2017年8月23日
うた   :横山だいすけ
コーラス :本田紗来
作詞・作曲:水野良樹
サウンドプロデュース&編曲:蔦谷好位置(agehasprings)

 

◇「映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー」 作品概要

■映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ
原作  :絵本シリーズ「くまのがっこう」
     (文:あいはらひろゆき 絵:あだちなみ 出版:ブロンズ新社)
監督  :児玉徹郎
脚本  :あいはらひろゆき
美術監督:日野香諸里
音楽  :浜渦正志
アニメーション制作:BN Pictures
製作  :映画くまのがっこう製作委員会

<ストーリー>
みんなのスイーツをひとりで食べてしまったジャッキー。
おにいちゃんたちに怒られて、とびだした先で出会ったのは見習いパティシエの女の子、ミンディでした。
スイーツが大好きなジャッキーは、ミンディのおばあちゃんがパティシエをやっているスイーツ屋さん、「スイーツランド」でミンディといっしょにパティシエの修行をすることに。
しかし、この「スイーツランド」を村の村長が乗っ取ろうと企んでいて…

原作に登場するキャラクターはもちろん、個性ゆたかな映画オリジナルキャラクターたちがくりひろげる、あったかで、ちょっぴりせつない物語です。

 

■映画ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!
原作   :川村元気 佐野研二郎
監督   :稲葉大樹
脚本   :うえのきみこ
演出   :酒井浩史、大桃洋祐、松村麻郁、徳永真利子
音楽・効果:中岡将二郎
アニメーション制作:クラフター
製作   :映画ふうせんいぬティニー製作委員会

<ストーリー>
ある日、ティニーとニティがお庭で遊んでいると、突然空からふうせん卵が落ちてきた。
割れた卵から出てきたのは、なんと、ふうせん恐竜の赤ちゃんトリィ!「パパ! ママ!」生まれて初めて目にした、ティニーとニティのことを「パパ」「ママ」と勘違いしてしまった!
ティニーたちは、トリィの本当のパパとママを探すために、再び雲の上の、ふうせんどうぶつの世界へ向かい、忘れん坊のラビィや仲間たちと再会する。

金色の入道雲を抜けると…そこはふうせん恐竜の世界!ふうせん恐竜の新しい仲間たちに助けられながら、ティニーたちはトリィの故郷・トリケラトプスの国に辿り着く。ところが、そこにはパパとママはおらず、たくさんのふうせん恐竜の卵が盗まれる、謎の事件が起こっていた ─ 。
トリィは、パパとママに会えるのか?
ふうせんいぬティニーの大冒険、はじまりはじまり。
子どもは笑って、おとなは泣ける。「なんだか、ふしぎ」な物語。

 

公式サイト:http://jackie-tinny-movie.com
配給   :東宝映像事業部
      8月25日(金)全国ロードショー

 

(C)2017 BANDAI/The Bears’  School Movie Project
(C)2017 Genki Kawamura & Kenjiro Sano /Tinny Movie Project
(C) Sony Creative Products Inc.

重松清の傑作小説を豪華アンサンブルキャストで映画化! 『幼な子われらに生まれ』2017 年上海国際映画祭へ出品! 上海の観客も大興奮、期待の作品!! 田中麗奈、満を持してレッドカーペットへ! 1 年ぶりの中国で上海国際映画祭初参加!!

直木賞作家・重松清の傑作原作を映画化し、8/26(土)より公開となる『幼な子われらに生まれ』が、この度6月1 7 日~2 6 日で開催されている、上海国際映画祭・日本映画週間に出品され、女優の田中麗奈さん、三島有紀子監督がゲストで招かれました。6 月1 7 日(土)に実施された開幕式のレッドカーペットに登場されました。三島監督は、2 年前に招待された「繕い裁つ人」以来の参加となります。

 

上海国際映画祭は、1993 年に第一回が開催され、翌年94 年より国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の長編映画祭となりました。毎年、多くの日本映画が招待されています。「幼な子われらに生まれ」は、6 月18 日(日)に日本映画週間オープニングセレモニーの直後に上映されました。

 

6 月17 日(土)レッドカーペットレポート

6月17日から開催された上海国際映画祭映画祭の記念すべき開幕式のレッドカーペットに、『幼な子われらに生まれ』に出演する田中麗奈さんと三島有紀子監督が登場しました。登場するやいなや、二人を待ちわびていたかのような大きな歓声が沸き起こり、田中さんと三島監督は華麗にレッドカーペットを歩きました。
撮影中も二人三脚で、互いに信頼を深めていった二人。『幼な子われらに生まれ』を引っさげて、息の合った二人が上海の映画界を盛り上げた瞬間となりました。
上海国際映画祭での上映について田中さんは、「上海はとても好きな場所なので、映画祭でレッドカーペットを歩けてとても嬉しかったです。お客様の興奮した様子が伝わってきました。この映画が中国の方々の心に深く残れば嬉しいです。」と、観客の熱が伝わってきたと初めての上海国際映画祭に心を踊らせました。
今回2度目の参加となる三島監督は、「2年ぶりの上海国際映画祭のレッドカーペットを歩けて大変光栄です!上海は過去も未来も感じる素敵な街です。この映画がそんな上海の皆さまに届き、皆さまに育てて頂いて、やがて中国の皆さまの心に届けば嬉しいです!」と、本作の海外での反応に大きな期待を寄せました。

 

■作品概要
原作を書いたのは21年前でした。でも、映画は「いま」の物語になっていました。
それが原作者としてなによりうれしい。最高の勲章です。 重松清(原作者)血のつながらない家族、血のつながった他人―つまずき、傷つきながらも幸せを紡いでいく、大人たちのアンサンブルムービー

数々のベストセラーを手がけている直木賞作家・重松清が1996 年に発表した傑作小説「幼な子われらに生まれ」。『ヴァイブレータ』『共喰い』などの脚本家・荒井晴彦が重松と映画化の約束を交わし、その脚本が『しあわせのパン』『繕い裁つ人』などで幸せの瞬間を繊細に、丁寧に紡いだ映画で多くの観客の心に感動を届けてきた三島有紀子の手に渡り、ついに映画化が実現した。
台本を重視しながらも、役者同士のその場面その場面での新鮮な感覚を大事にし、ドキュメンタリー手法を使った撮影で、実力派であり個性派であり、日本を代表する役者陣が見事にぶつかり合い、観る者さえも家族の一員であるかのようなリアリティーで物語に引き込んでいく。家族なのに、家族じゃない、異質な者同士。
それでも大事にしたいと思う人と幸せを紡いでいくアンサンブルムービー。

 

「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」―娘に言われた時、妻には新しい命が宿っていた。

バツイチ、再婚。一見良きパパを装いながらも、実際は妻の連れ子とうまくいかず、悶々とした日々を過ごすサラリ
ーマン。田中信(浅野忠信)。妻・奈苗(田中麗奈)は、男性に寄り添いながら生きる専業主婦。キャリアウーマンの元妻・友佳(寺島しのぶ)との間にもうけた実の娘と3 カ月に1度会うことを楽しみにしているとは言えない。
実は、信と奈苗の間には、新しい生命が生まれようとしていた。血のつながらない長女はそのことでより辛辣になり、放った一言、「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」。今の家族に息苦しさを覚え始める信は、怒りと哀しみを抱えたまま半ば自暴自棄で長女を奈苗の元夫・沢田(宮藤官九郎)と会う決心をするが…。

 

▼クレジット

出演:浅野忠信 田中麗奈/南沙良 鎌田らい樹 新井美羽 水澤紳吾 池田成志/宮藤官九郎 寺島しのぶ
原作:重松清「幼な子われらに生まれ」(幻冬舎文庫)
監督:三島有紀子(「幸せのパン」「繕い裁つ人」)
脚本:荒井晴彦
配給:ファントム・フィルム(2016 年/日本/ビスタサイズ/5.1ch)
ⓒ2016「幼な子われらに生まれ」製作委員会
http://Osanago-movie.com

 

8 月2 6 日(土)テアトル新宿・シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー

悪と仮面のルール 追加キャスト発表! 新木優子が玉木宏主演映画でヒロインに抜擢!

玉木宏さん主演映画「悪と仮面のルール」の追加キャストの発表です。

この度発表となった追加キャストは、ただいま放送中の連続テレビドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(カンテレ・CX)で紅一点の特捜班メンバーを熱演、そして7月スタートの連続ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 3rd SEASON」(CX)への出演も決定し、人気急上昇中の女優・新木優子さんです。

今回、玉木宏演さんじる主人公が、自身の顔を変えてまで守ろうとする女性を演じ、ヒロインとして出演します。

自身も初となるホステスという職業の役どころもあり、また女優として新たな顔を見せてくれます。

 

海外でも高い評価を得ている原作!

中村文則氏のサスペンス×愛の物語が映画化決定

日本国内のみならず、アメリカをはじめとした海外でも注目を集める日本人作家・中村文則氏の傑作原作を映画化です。2002年のデビュー以来、話題作を発表し続け、2005年の『土の中の子供』で芥川賞を受賞し、そしてその評価は国内に止まらず、「The Wall Street Journal」では<年間ベスト10ミステリー>に2012年、2013年と連続で選出され、2014年には、ノワール文学(=犯罪や暴力を主題に据えた小説)への貢献を讃えるアメリカの文学賞「デイヴィッド・グディス賞」を日本人として初めて受賞、世界的にも注目されている日本人作家であります。『悪と仮面のルール』は、これらの世界的な評価を決定的なものにした話題作でもあります。

 

これは特殊な環境で育ってしまった男の、究極の愛の物語。

相手を思うからこそ、離れなければならない…歪んだ目的のためだけにつくりだされたことを知り、自身の存在意義を見失っていた主人公は、ひとりの女性と出会うことで、自分の存在意義の可能性を見出す。それは、彼女を守ること。人間の闇、社会の闇が現実を動かす世界の中で、⾮道なシステムに翻弄される主⼈公が見せる、たったひとつの揺るがない思いと、それに突き動かされるように犯す罪。彼の⾏動は間違いなのか? ほかの生き方があったのか? サスペンスと純粋な愛が交差する、一級のエンタテインメントです。

主演の玉木さんは「非常にデリケートで難役」とコメントする通り、悪を秘め、それと戦う主人公の表現と向き合った。原作・中村文則氏が「現場にお邪魔して、とても面白くなると肌で感じました」と期待を寄せるなど、新たな純文学×エンタテインメントが誕生することは間違いないです。

 

ストーリー:

悪となるためにつくられた少年は、愛する少女を守るため、父を殺し、顔と名を捨て、そして少女の前から去った――

財閥家・久喜に⽣まれた少年・文宏は、10歳になった年、⾃⾝の出⽣の秘密を知ることとなる。

狂気にして巨悪、当主である実父に聞かされたのは、文宏が純粋悪となることだけを望まれて⽣まれた存在だという

こと。

そして『悪』となるための教育として、14歳の誕⽣日に「お前に地獄を見せる」と告げられる……

その日までに1年を切ったとき、文宏は父の部屋を覗き⾒た光景から地獄とは何かを予期する。

― 想いを寄せ合う相⼿、久喜家の養女・香織が父の手によって汚されようとしている。地獄とは、彼⼥のすべてが⾃分を悪にするために、父の⼿により損なわれてしまうことだと ――

⾹織を守るために、文宏は父を殺すことに。奇しくもそれは、父が望んだ悪に近づくことでもあった。

父を殺害した後、文宏は心身を喪失し、歪み、しだいに望まない父に似ていく。彼をおもんばかりつつも、父の面影におびえる香織に、文宏は彼⼥の前から去ることを決意。

⾹織と別れた文宏は、顔を捨てて別⼈・新⾕に成りすまし、彼⼥を影から見守り続ける。

そんな中、彼女の身を狙う存在を排除した⽂宏は、その裏で糸を引く人物と出会う。その人物とは、⽗と同じ歪みを持つ、久喜家の者、文宏の兄だった……そしてまた彼⼥を守るために、⽂宏は再度、罪を犯すことを決意する。

 

今回発表キャスト:

【新木優子(久喜香織役)】

1993年12月15日生まれ、東京都出身。

スカウトをきっかけにデビューし、2015年に美少女タレントの登竜門とされる「ゼクシィ」の8代目CMガールに抜擢され、注目を集める。

・主な出演映画

2015年「家族ごっこ」「風のたより(主演)」

2016年「泣き虫ピエロの結婚式」「インターン!(主演)」

2017年「僕らのごはんは明日で待ってる(ヒロイン)」

・主な出演ドラマ

『いつかティファニーで朝食を』(日本テレビ/2015年~2016年)

『家売るオンナ』(日本テレビ/2016年)

『ラブラブエイリアン』(フジテレビ/2016年)※連続ドラマ初主演

『100万円の女たち』(テレビ東京/2017年)

また、「ノンノ」専属モデルとしても活躍中。

 

新木優子さんコメント

Q.本作品のオファーがあった時の第一印象

原作を読んでいたので、原作ファンとして嬉しくもあり、またプレッシャーも感じました。

 

Q.香織を演じてみてのご感想や、演じる際に意識したことなどは・・・

香織は私が演じた女性の中でもすごく純粋で心の綺麗な女性でした。

私も香織を演じることで人に対する想いの強さ、大切さを実感できました。

繊細で上品な香織を演じるにあたって、いつもの自分より喋るスピードをゆっくりにしたり、瞬きをなるべくしないようにしていました。

 

Q.出来上がった作品をご覧になってのご感想と、これから見る人へのメッセージ

暗い始まりから想像もつかないようなラストに、台本を何度も読んだのにもかかわらず、アッとびっくりしました。愛する人、誰か想う人がいる人の強さは圧倒的だなと思いました。

この作品を見ることによって人を思うことがどれだけのエネルギーになるのか実感してほしいです。

 

松橋真三プロデューサーからのコメント

アメリカを中心に世界的に評価の高い中村文則先生の原作小説『悪と仮面のルール』は、ハードボイルドでありながら、繊細な恋愛小説でもあります。

ヒロイン「香織」は、登場するだけで観ているすべての男性が守ってあげたくなる存在感がなければなりません。

お会いした時から、相応しいのは彼女しかいないと思えるくらい、女優として発展途上の新木さんは輝いていました。

つらい過去を背負いながら明るく生きていこうとする「香織」は、玉木宏さん演じる主人公「文宏」にとっての希望でありながら、作品全体にとっても希望の光の象徴です。

設定よりも実年齢が少し若い新木さんですし、プレッシャーも相当あったと思いますが、見事に演じてくださいました。観客の皆さんにもぜひ作品を見ていただいて彼女に恋をしてほしいと思います。

 

クレジット:

キャスト:玉木宏 新木優子他 監督:中村哲平 原作:中村文則『悪と仮面のルール』(講談社文庫)

(C)中村文則/講談社 (C)2017「悪と仮面のルール」製作委員会

配給・宣伝:ファントム・フィルム

 

2018年全国ロードショー!

 

ハート煌めくカフェが再びあなたのもとへ 『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』のコラボカフェが6月30日よりアニメイトカフェで開催決定!

6月10日より劇場公開され、大きな話題を呼んでいる『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』と、人気アニメ・ゲーム作品とのコラボレーションを展開するアニメイトカフェのコラボが決定いたしました。

 

劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』×「アニメイトカフェ」は、アニメイトカフェショップ新宿とアニメイトカフェ池袋2号店にて開催します。開催期間は新宿店が6月30日から8月15日まで、池袋2号店が7月6日から8月22日までとなっております。入場方法は新宿店が全日程先着入場制、池袋2号店がWEB受付による全日程抽選予約制です。

 

コラボ期間中は劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』の世界観を表現した店内装飾のなか、キャラクターをイメージしたコラボドリンクをはじめ、様々なオリジナルメニューをご提供いたします。また、アニメイトカフェオリジナル描き起こしイラストを使用した限定グッズなどのお買い物もお楽しみいただけます。

 

コラボメニューやアニメイトカフェ限定グッズの詳細は後日公開いたしますので、続報をお待ちください。

 

■劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』×「アニメイトカフェ」概要 

アニメイトカフェショップ新宿

【開催期間】 2017年6月30日~2017年8月15日

【入場方法】 全日程先着入場制

 

アニメイトカフェ池袋2号店

【開催期間】 2017年7月6日~2017年8月22日

【入場方法】 全日程抽選予約制(WEB受付)

 

※入場方法の詳細はアニメイトカフェホームページをご確認ください。

※開催日時・入場方法は変更する場合がございます。

 

【関連ページ】

アニメイトカフェ : https://cafe.animate.co.jp/

 

【権利表記】

(C)T-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ / キングオブプリズムPH製作委員会

 

劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』 —

劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』は2016年1月に公開された『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の続編作品。男子プリズムスタァの頂点「プリズムキング」を目指し、Over The Rainbow 一条シンを中心に濃密な人間ドラマを描きます。前作『KING OF PRISM by PrettyRhythm』では、鑑賞者が映像に合わせて声援をおくる「プリズムスタァ応援上映」が大きな話題となる。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』夏期エンディング「キュータマ音頭!」発売決定!/シシレッド役・岐洲匠が教える「キュータマダンシング!」レクチャー映像も収録!

2017年8月5日(土)より、全国公開が決定した劇場公開映画『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』、そしてテレビ放送における夏期エンディング主題歌「キュータマ音頭!」のシングルCD発売が決定しました。

現在テレビ朝日系にて放送中の『宇宙戦隊キュウレンジャー』のエンディングで放送され、全国の小さいお子さんから大人のファンまでがダンスを真似して話題となっている「キュータマダンシング!」が、夏ならではの“音頭”となって夏期エンディング主題歌となります。

また、大勢のエキストラの方のご参加により実現した、キュウレンジャーと999人が踊っている映像を収録したDVDを同梱した<CD+DVD>商品として発売になっています。ホームページをチェックしてみましょう。

 

■CD発売情報

【商品タイトル】キュータマ音頭!

​【品番】COZC-1363~4

【価格】1,800円+税

【発売日】2017年8月2日

 

【収録予定楽曲】

<CD>

 キュータマ音頭!

 キュータマ音頭!(オリジナル・カラオケ)

 キュータマダンシング! 他

<DVD>

「キュータマ音頭!」ダンス映像(フルVer.)

「キュータマダンシング!」エンディング映像(TVサイズ)

「ラッキーミラクルパラダイス」PV

劇中テレビCM『贅沢HEAVEN!宇宙竜宮城』

岐洲匠が教える「キュータマダンシング!」レクチャー映像他

 

■ホームページ

http://columbia.jp/animex/

 

■著作権

劇場版「エグゼイド・キュウレンジャー」製作委員会 ©2017テレビ朝日・東映AG・東映

 

TVアニメ「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」 最終回をみんなで観よう応援上映ライブ 開催のお知らせ

TVアニメ『終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?』  “最終回をみんなで観よう応援上映ライブ”の開催が決定しました。  是非劇場までご来場ください。

 

<<TVアニメ『終末なにしてますか?…』 最終回をみんなで観よう応援ライブ 概要>> 

【 日時 】

  7月8日(土) 開場19:30/開演20:00 

【 会場 】  角川シネマ新宿 シネマ1

  http://www.kadokawa-cinema.jp/shinjuku/

 

【 イベント概要 】 

11話、12話振り返り上映・登壇者トーク&アーティストライブ 

 

【 登壇者(予定) 】

新井良平(ヴィレム役)、田所あずさ(クトリ役)、上原あかり(ネフレン役)、Machico(アイセア役)、荒浪和沙(ラーントルク役)、水瀬いのり(ノフト役)、井上喜久子(ナイグラート役)、和田純一(監督)、枯野瑛(原作者)、山田タマル(挿入歌アーティスト)

 

※登壇者は都合により、予告なく変更となる場合がございます。 

 

【 料金 】

 全席指定 4,500円(税込) 

※入場者の方にはもれなく特典として「特製クリアーファイル」をプレゼント!

 

【 チケット販売方法 】 

[1]劇場オンラインチケット

【オンライン販売期間】 

6月24日(土) AM0:00 ~ 7月8日(日) 開演時間30分前まで  オンラインチケットの購入はコチラ 

 

※販売当日は、アクセスが集中しつながりにくい場合がございます。予めご了承下さい。 

※オンラインチケットは、ご購入後から劇場4Fロビーの自動発券機で、窓口チケット販売時間中に発券できます。開演間際は大変混雑致しますので、お早めにご発券いただきますようお願い致します。 

オンラインチケットの購入間違い・二重購入にご注意下さい

※完了画面が表示されない、若しくは確認メールが届かない場合でも購入手続きが完了している場合がございますので、ご不明な場合は購入の有無を劇場までお問い合わせ下さい。 

※オンラインチケットの詳細はコチラ ・http://www.kadokawa-cinema.jp/shinjuku/news/28.html

 

[2]劇場窓口 

【窓口販売期間】 

6月24日(土) 朝オープン時 ~ 7月8日(土) 開演時間まで 角川シネマ新宿4Fチケットカウンターにて受付。 

※オンライン販売後、残席があった場合のみ窓口販売致します。 

※混雑状況により、販売時間は前後する可能性がございます。 

※営業時間・チケット販売時間はコチラ 

※発売日より前もって徹夜で敷地内にお並びいただく行為は、防犯上、お客様の安全上、及び近隣のご迷惑となりますので固くお断り致します。 

 

注意事項  チケットはお一人様2枚までの販売となります。 

※空席からのご案内となります。 

※全席指定制(定員入替制)となります。 

※場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。 

※転売目的でのご購入は、固くお断り致します。 

※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。 

※当日はマスコミによる取材が入る可能性がございますので、予めご了承ください。 

※映画鑑賞の妨げになりますので、上映途中からのご入場はご遠慮ください。 

※危険物(爆発物・スプレー・刃物・人に危害を与える凶器となりえるものなど)の持ち込みは禁止いたします。 

※保安上、手荷物検査をおこなう場合がございます。 

※登壇者は予告なく変更する場合がございます。また、天候その他の理由でイベント内容が変更になった場合でも、 

 チケット代金の払戻しはいたしかねますので予めご了承下さい。 

※登壇者へのプレゼントは劇場スタッフにてお預り致します。直接のお渡しはできません。

★「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」公式サイト

 http://sukasuka-anime.com/news/index00270000.html

 

© 2017枯野瑛・ue/KADOKAWA/68番島・妖精倉庫

 

ニコ生番組『コトブキヤちゃんねる』 第5回を2017年5月22日(月)20時より放送!

ホビーメーカー株式会社壽屋(本社:東京都立川市緑町/代表:清水一行)は、毎回新商品紹介やゲストトークなどの内容をお届けするニコ生番組『コトブキヤちゃんねる』第5回を2017年5月22日(月)20時より放送します。

第5回の内容は、女性向けチーム「es」からは、2017年6月に記念すべき10回目を迎える「テイルズ オブ フェスティバル 2017」でお披露目する「展示品」や「コトブキヤ限定品」などに加え、「後夜祭」や「テイルズ  オブ ショップ」の最新情報をどこよりも早くお届けし、テイルズ尽くしの30分になります。

そしてアメコミ・映画チーム「キカクガイ」からは、8月25日公開の映画『ワンダーウーマン』を大特集します。アメコミ系ライターの「杉山すぴ豊氏」をゲストに迎え、映画とフィギュアのお話を中心に「ARTFX ワンダーウーマン -WONDER WOMAN-」の見どころを詳しく楽しくお届けします。

 

【番組概要】

・放送日時:2017年5月22日(月)20:00~

・番組ページ:http://master.kotobukiya.co.jp/event/event-113341/

・放送内容:「テイルズ オブ フェスティバル 2017」特集、「ワンダーウーマン」特集

・タイムスケジュール:

 20:00~20:10…テイフェスとは?テイフェス2017オリジナル商品紹介

 20:10~20:15…テイフェス会場展示情報

 20:15~20:30…テイフェス2017後夜祭情報、テイルズショップ情報コーナー

 20:30~21:00…『ワンダーウーマン』特集

 

(c)M.I. (c)K.F. (c)BNEI イラスト:サクライ(コトブキヤ)

TM & (c) DC Comics.     (s17)

重松清の傑作小説を豪華アンサンブルキャストで映画化! 『幼な子われらに生まれ』 第18回全州(ジョンジュ)国際映画祭へ出品! ワールドプレミアで満席ソールドアウト、絶賛の嵐!浅野忠信の新境地に、韓国での公開も熱望!

直木賞作家・重松清氏の傑作原作を映画化し、8/26(土)より公開となる『幼な子われらに生まれ』が、この度5月4、5日の韓国・全州国際映画祭にて、ワールドプレミアが行われ、三島有紀子監督が舞台挨拶に登壇し、ティーチインを行いました。

全州国際映画祭は毎年4月下旬から5月上旬にかけて、韓国の全州で開催される国際映画祭です。2000年に開始されてから今回で18回目を迎え、アジアを代表するインディペンデント映画祭として注目を集めています。10日間の開催期間中には約50ヶ国200作品が上映され、優秀作品には賞の授与が行われます。映画の上映以外にも業界向けのフォーラムやセミナー、一般客向けのエキシビジョンやパフォーマンスなどのイベントが行われており、様々な角度から映画が楽しめる祭典となっています。  同映画祭はインディペンデント監督の発掘に定評があり、これまでに諏訪敦彦監督の「M/OTHER」や三池崇史監督の「オーディション」、前田哲監督の「ブタがいた教室」、小澤雅人監督の「風切羽~かざきりば~」などの作品が上映され賞を受賞しています。

「幼な子われらに生まれ」は、ワールドシネマスケープ部門で出品されました。

 

■作品概要

本作は、44歳の信が、元妻、現在の妻、妻の連れ子、元妻と暮らす実娘、そして新しく産まれくる命をめぐって不器用な大人たちが成長していくヒューマンドラマです。

重松清氏の傑作小説を、夫婦別姓、同性婚など、家族のあり方を問うと同時に、つぎはぎだらけのパッチワークのような家族の中で、成長していく大人たちをリアリティあふれるタッチで、かつ優しく見守るように描いた作品です。

バツイチ子持ちで再婚した中年サラリーマンの主人公・信(浅野忠信)。二度目の妻・奈苗(田中麗奈)とその連れ子の二人の娘と共に、平凡ながらも幸せを感じて生活していた。

仕事への熱意はあまりないが、2度目だからこそ家庭を大事にし、連れ子にも父親として誠心誠意接しているつもりだ。しかし、奈苗の妊娠が発覚し、それを契機に長女が「ほんとうのパパ」に会いたいと言いはじめる。前の父親・沢田(宮藤官九郎)とはDVが原因で離婚しており、信と妻は面会を反対するが、長女は露骨にいやがる態度と辛辣な言葉で、父親としての信の存在自体を否定する。長女との関係、そして今の家族に息苦しさを覚え始める信は、やるせなさを抱えたまま、で前の父親に長女を会わせることに。

さらに、長女を前妻(寺島しのぶ)との娘とつい比べてしまい、前妻に愚痴をこぼす信。今の家庭を維持することに疲れ、これから生まれ来る命の存在すら否定したくなる信だが―。

血の繋がりのない他人と家族になるために、葛藤し成長していく彼らの姿を通して「幸せ」のカタチが浮かび上がってくる。父にならなければ、母にならなければ・・・そんな誰もが背負う「役割」をちょっとだけ軽くする、希望あふれるラストが余韻に残る。

 

舞台挨拶レポート

日時:54日(木)、5月5日(金)

登壇者:三島有紀子監督

4日、5日ともに満席でチケットがソールドアウト、計600名の観客に迎え入れられました。上映を終え大きな拍手が巻き起こる中、まず三島監督より「『繕い裁つ人』で2年前にここジョンジュ映画祭に呼んで頂きました。今日2年ぶりにこの舞台に立つ事が出来てとても幸せです。本作『幼な子われらに生まれ』はまだ日本では試写会も始まっていないので、今日の皆さんは世界でいちばん最初にこの映画を観てくれた方々です。とても嬉しいですしドキドキしています。私は今迄長編映画を5作品つくってきましたが、この作品は初めて自分を丸裸にしてさらけ出した映画なので、楽しんで頂けたら本当に嬉しいです。」と、2年ぶりの全州国際映画祭と本作の初めての上映に胸を躍らせ、満席の会場に挨拶をしました。

観客とのQ&Aでは、「浅野忠信さんが日本を代表する俳優だと証明した素晴らしい演技だった。浅野さんのキャスティングの理由は?」という質問に対し、「浅野忠信さんの今迄のキャリアであまり普通のサラリーマンを演じたイメージが私にはなかったので、常々普通の人の役をやってもらいたいと思っていました。でも実際の浅野さんは背が高くてとても格好良いので、普通のサラリーマンに見えるように地味目のスーツを選定したり髪形を何回も模索したり、大変苦労しました。」と主人公のキャスティング秘話と役作りについて答えました。「子役の演技が3人とも素晴らしくて驚いた」という観客の声に、「あえてお芝居の経験の少ない子達を200人以上オーディションして選びました。撮影では日々役の状況・気持ちを子役達と丁寧に細かく話し合って感情をつくり、しっかりつくりあげてから大人の役者に入ってもらって撮影しました。よって現場ではワンテイクで撮ったシーンが多いです。」と、本作ならではの演出方法を披露しました。

「(本作は)浅野さん演じる父親・信の成長物語の様に見える」との観客の声に対し、「まさしくその通りです。信は今迄父親らしきものは演じてきたけれど“父親そのもの”にはなれていなかった。異物である自分が父性とは何かという事に向き合う物語です。」と本作の魅力について語りました。

最後に、「ジョンジュ国際映画祭はとっても映画愛に溢れた素晴らしい映画祭です。またこの映画祭に戻ってこれるように頑張ります!!」という力強いメッセージを送り舞台挨拶を終えました。

観客からのQ&Aも時間内ずっと飛び交い、舞台挨拶後は監督へのサイン攻めも多く、作品が非常に好意的に受け入れられました。

 

▼クレジット

出演:浅野忠信 田中麗奈/南沙良 鎌田らい樹 新井美羽 水澤紳吾 池田成志/宮藤官九郎 寺島しのぶ 

原作:重松清「幼な子われらに生まれ」(幻冬舎文庫)

監督:三島有紀子(「幸せのパン」「繕い裁つ人」)

脚本:荒井晴彦

配給:ファントム・フィルム(2016年/日本/ビスタサイズ/5.1ch) 

ⓒ2016「幼な子われらに生まれ」製作委員会

Osanago-movie.com

 

8月26日(土)テアトル新宿・シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー

 

劇場版アニメ・シリーズ第21弾 『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』 4月15日(土)より全国東宝系ロードショー! ~スペシャルゲストには宮川大輔、吉岡里帆が登場!~

株式会社トムス・エンタテインメント(本社:東京都中野区、代表取締役社長:鈴木義治、以下 トムス)は、株式会社小学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀昌宏)、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:伝川幹)、日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:大久保好男)、株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区、代表取締役:都築伸一郎)、東宝株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島谷能成)と共同で、青山剛昌原作「名探偵コナン」劇場版長編アニメーション第21作『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』を製作、2017年4月15日(土)より東宝系にて全国ロードショーいたします。

◆「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」公式サイト◆
http://www.conan-movie.jp

 

第21弾目となる本作は、大阪・京都を舞台に繰り広げられる紅に染まる巡恋(チェインドラブ)ミステリーです。スペシャルゲストには、お笑いタレントの宮川大輔さんと今注目の女優・吉岡里帆さんが初参加です。さらにTVシリーズ、劇場版合わせて21曲目のコラボレーションとなる倉木麻衣さんが主題歌「渡月橋~君 想ふ~」で、作品の世界観を彩ります。

 

■ストーリー
日売テレビで、爆破事件が発生!その時百人一首を牽引する「皐月会」が開催する会見が行われており、大パニックに!崩壊していくビルの中、西の名探偵・服部平次とその幼馴染・遠山和葉だけが取り残されるが、間一髪の所でコナンによって無事救出される。まるでテロのような事件、しかし犯人の目的もわからない不可解な状況に違和感を禁じ得ないコナンと平次。

爆破騒動の中、コナンは平次の婚約者だと言い張る女性と出会う。その名は、大岡紅葉。紅葉はなんと競技かるたの高校生チャンピオンだった。ひょんなことから、和葉はそんな紅葉に平次を懸けた勝負を百人一首で挑むこととなり、実力者である平次の母親・静華を師に、特訓する日々が始まった。

時を同じくして京都・嵐山の日本家屋で、皐月杯の優勝者が殺害される事件が発生。その時、殺害現場のモニターに映し出されていたのは、紅葉の姿。そして意味深に数多のかるた札が被害者の周りに散らばっていた。果たして紅葉と事件の関係とは?

コナンと平次は大阪府警・京都府警とともに、2つの事件に関係する皐月会の捜査を始める。やがて、次々と捜査線上に浮かび上がる謎の存在。紐解いていくと、そこには“百人一首にまつわる共通点”が隠されていた――。大阪と京都、2つの事件が1つに繋がる時、仕掛けられた運命の歯車が加速し始める!

脚本には劇場版初参加となる推理小説家・大倉崇裕氏を迎え、スタッフ&キャストは監督・静野孔文氏、音楽・大野克夫氏、主人公 江戸川コナン役に高山みなみさん、毛利蘭役に山崎和佳奈さん、毛利小五郎役に小山力也さん、服部平次役に堀川りょうさん、遠山和葉役に宮村優子さんなど、不動のメンバーが集結しました。

トムスは製作委員会の一員として、第21作目にふさわしい劇場版「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」のお客様満足度向上とブランディングに注力してまいります。

 

(c)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 

第89回アカデミー賞作品賞受賞!!(作品賞、脚色賞、助演男優賞3部門受賞)ムーンライト 歴史を変えた愛の物語は、20年前の愛の名作 『ブエノスアイレス』にオマージュを捧げていた

第74回ゴールデン・グローブ賞では作品賞(ドラマ部門)受賞、第89回アカデミー賞では8部門にノミネートされ、作品賞、助演男優賞、脚色賞の3部門を受賞した『ムーンライト』です。

全国大ヒット上映中の本作に関しまして、これから観る人も、リピートする人も楽しめる情報です。

タイム誌、NYタイムズ誌など全米メディアから、「2016年ベスト1ムービー」に選出され、「革命だ」/「この映画を観終わって映画館を出る時に、人生が変わっている」‐ローリングストーン誌/「この映画こそが、我々が映画を観る理由なのだ」-タイムアウト「革新的な映画」NYタイムズ/「これ以上望むことはないくらい完璧」―タイム誌/「アメリカの歴史においてターニングポイントになる」―ビジネス・インサイダーなどの各誌レビューにあるように、世界中から熱狂的な賛辞が贈られました。

LGBTQのラブストーリーが作品賞を受賞したのはアカデミー賞史上初、さらに黒人だけのキャスト・監督・脚本家による作品が作品賞に輝いたのも史上初、2つの史上初を達成し「革命」と評されながら、映画史に残る純粋な愛の物語である本作は、ウォン・カーウァイ監督『ブエノスアイレス』など過去の名作映画へのオマージュが発見できることも大きな楽しみです。

 

◆ウォン・カーウァイ『ブエノスアイレス』(97)

『ムーンライト』の中には、20年前のあの愛の名作が生きていた

『ムーンライト』で、30代になったシャロンがケヴィンに再会するために車で旅立つ時に流れる音楽は、カエターノ・ヴェローゾが歌う「ククルクク・パロマ」。97年カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した『ブエノスアイレス』のオープニングで印象的に使用された曲。歌の内容は、亡くなった恋人を想い嘆き悲しみ、死んで一羽の鳩に生まれ変わってなお恋人の帰りを待つ男の寓話を歌ったもの。

映画好きになった時に「ジャン=リュック・ゴダールやウォン・カーウァイの映画を観ていた」というバリー・ジェンキンス監督は、インタビューで

「この選曲はあえて意図したものだ。同じ曲が『ブエノスアイレス』でかかっていて、これは直接的なオマージュなんだ。ブラックの車がハイウェイを走るシーンの撮影の仕方まで、『ブエノスアイレス』と同じにしているんだ。」と語る。「『ブエノスアイレス』を初めて観た時のことは鮮明に覚えている。僕にとって、初めて観る同性愛を描いた映画だった。『ブエノスアイレス』は僕にたくさんのことを与えてくれた。」と思いを語っている。

SNS でも「ブエノスアイレスのあの曲がかかった時は鳥肌たった」「胸が熱くなった」という声が挙がっている。

このシーン以外にも、シャロンとケヴィンが対面するシーン、シャロンの夢に現れるケヴィンのシーンなど、『ブエノスアイレス』と同じ構図で撮られているという指摘も多くあり、『ムーンライト』が20 年前の愛の名作に強いリスペクトをしていることが発見できる。

 

『ブエノスアイレス』作品情報 ※All Cinema より

香港映画界の鬼才、ウォン・カーウァイ監督が男同士の切ない愛を描いた恋愛ドラマ。惹かれ合いながらも、傷つける事しかできない男と男の刹那的な愛を綴ってゆく。徹底的に突き放した視点で彼等を捉える事で、より深い感情の揺れ動きを捉える手腕は流石。またアルゼンチンの雄大な自然美や、アストル・ピアソラの切ないメロディが映画を効果的に彩る。トニー・レオン、レスリーチャン共演。南米アルゼンチンへとやってきた、ウィン(レスリー・チャン)とファイ(トニー・レオン)。幾度となく別れを繰り返してきた2人は、ここでも些細な諍いを繰り返し別れてしまう。そして、ファイが働くタンゴ・バーで再会を果たすが…。

◆ホウ・シャオシェン、クレール・ドゥニほか外国映画からの影響

「具体的にオマージュを捧げているのは『ブエノスアイレス』だけだ。」と語るバリー・ジェンキンス監督だが、

続けて「他の映画の存在を感じられるはずだ」と語る。

『ムーンライト』制作準備期間に参考にしたとして挙げた外国映画として『ブエノスアイレス』の他、ホウ・シャオシェン監督『百年恋歌』(05)、チャールズ・ブルネット『Killer of Sheep』(77/日本未)、クレール・ドゥニ『美しき仕事』(99)を挙げている。

◆◆劇場で確かめてください、愛の映画の遺伝子 !! リピーターキャンペーン実施中◆◆

 

大ヒット上映中の本作は、映画館の半券二枚一口で応募すると、先着で日本限定のオリジナルポストカード8 枚セットが当たるリピーターキャンペーンを実施中。『ムーンライト』の純度マックスの愛を、過去の名作につながる名シーンの数々を、あまりにも美しい”ムーンライト・ブルー”の色彩を、何度でも劇場で体験してください!!

詳しくはこちら http://moonlight-movie.jp/campaign/index.html

 

【イントロダクション】

自分の居場所を探し求める主人公の姿を、色彩豊かで革新的な映像美と情緒的な音楽と共に3つの時代で綴ったこの愛の物語に、世界中が瞬く間に虜になった。

なぜ『ムーンライト』が世界中を魅了しているのか―。それは、人種、年齢、セクシュアリティを越えた普遍的な感情が描かれているから。

どうにもならない日常、胸を締め付ける痛み、初恋のような切なさ、いつまでも心に残る後悔・・・思いもよらない再会により、秘めた想いを抱え生きてきたシャロンの暗闇に光がさしたとき、私たちの心は大きく揺さぶられ、深い感動と余韻に包まれ、深い感動と余韻に包まれる。エグゼクティブプロデューサーにブラッド・ピットを迎え、キャストには主人公の母親に『007』シリーズのナオミ・ハリス、少年の父親代わりになる男に人気ドラマ「ハウス・オブ・カード野望の階段」で人気を博したマハーシャラ・アリ。そしてそれぞれの時代で主人公シャロンを演じた3人の俳優は、同じ内面を感じさせる“目”を持ち、一人の人間の感情の揺れ動きを見事なまでに表現している。

 

【STORY】

名前はシャロン、あだ名はリトル。内気な性格で、学校ではいじめっ子たちから標的にされる日々。そんなシャロンにとって、同級生のケヴィンだけが唯一の友達だった。高校生になっても何も変わらない日常の中、ある日の夜、月明かりが輝く浜辺で、シャロンとケヴィンは初めてお互いの心に触れることに・・・

監督・脚本:バリー・ジェンキンス

エグゼクティブプロデューサー:ブラッド・ピット

キャスト:トレバヴァンテ・ローズ、アンドレ・ホーランド、ジャネール・モネイ、

                  アッシュトン・サンダース、アレックス・ヒバート、マハーシャラ・アリ、ナオミ・ハリス

 

提供:ファントム・フィルム/カルチュア・パブリッシャーズ/朝日新聞社

配給:ファントム・フィルム【2016/アメリカ/111分/シネマスコープ/5.1ch/R15+】

原題:MOONLIGHT

 

『ブエノスアイレス』クレジット

(C)1997, 2008 Block 2 Pictures Inc. All Rights Reserved.
 
『ムーンライト』クレジット
(C)2016 A24 Distribution, LLC
 
TOHOシネマズシャンテ他全国大ヒット上映中