アニものづくりアワード実行委員会(運営:アニメビジエンス/ガリガリ編集部)は、アニメ、マンガ、キャラクターを活用した、優れた異業種とのコラボレーション等を表彰する『第1回アニものづくりアワード』の最終選考に進むノミネート48作品を、公式ホームページにて発表いたします。
2017年2月20日~4月5日の応募期間にエントリーがあったのは延べ120作品です。内容は、アニメCM、アニメと伝統工芸品とのコラボ、アニメの聖地をめぐる地域活性化イベントまで、日本を代表する大企業から、地方の中小企業や自治体まで、バリエーションに富んだ作品がそろいました。
最終選考結果の発表は、2017年5月5日~5月7日に徳島で開催される複合エンターテイメントイベント「マチ★アソビ」でスペシャルゲストをお招きして行い、各部門のゴールド、シルバー、ブロンズと総合グランプリが決定します。ノミネート作品一覧は公式サイトをご覧ください。
公式サイト: https://animono.jp
【アニものづくりアワード表彰イベント詳細】
◆日時:5月5日(金・祝) 18:30~
◆会場:両国橋西公園野外ステージ(徳島県徳島市東船場町2丁目21)
◆出演:スペシャルゲスト、審査員(予定)
※開催日時・場所は変更になる場合があります。
◆「アニものづくり アワード」とは…
アニメ、マンガ、キャラクターなどを活用した、優れた企業コラボレーションや広告プロモーションを表彰するアワードイベントです。近年、アニメ映画の大ヒットや、アニメファンの増加により、これまでアニメとは直接関係のなかった企業や法人がアニメとコラボレーションする事例が増え、注目を集めています。『第1回アニものづくりアワード』は、こうした事例の優秀作品を表彰することで、よりクオリティの高いコラボコンテンツが世の中に広まっていくことを目的に開催します。
【応募部門 ノミネート作品数】
(1)アニメーションCM部門 14作品
TVやWEBなどで公開されたアニメーションによるCM作品
(2)コンテンツコラボ部門 22作品
既存コンテンツを活用したコラボ商品、サービス、広告プロモーション作品
(3)オリジナルコンテンツ部門 16作品
オリジナル制作のキャラクターやコンテンツによる商品、サービス、広告プロモーション作品
(4)クラフトデザイン部門 6作品
パッケージ、グッズ、コラボ商品等において優れたクラフトデザインを行った作品
(5)ベストプロダクション部門(※注)
企業との優れたコラボレーションを実施、制作したプロダクション
(6)総合グランプリ
上記カテゴリーの中から特に優れたものに対して贈る総合グランプリ
※注:ベストプロダクション部門は全作品が対象のため、表彰イベントで発表します。
ノミネート作品一覧は公式ホームページをご覧ください。
<アワード運営組織について>
◆アニメビジエンス http://anime-busience.jp/
2013年に創刊したアニメーション業界の可能性を探る、業界向けの季刊ビジネス誌。
◆ガリガリ https://gari-gari.jp/
アニメ、マンガ、声優等を活用した広告プロモーション・コラボ商品などのビジネスニュースを配信するwebメディア。
<主催・運営・後援>
主催:「アニものづくり」アワード実行委員会
運営:『アニメビジエンス』編集部/『ガリガリ』編集部
後援:アニメイトタイムズ、映像産業振興機構(VIPO)、
海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)、
キャラクター・データバンク、Japan Expo、Tokyo Otaku Mode
※五十音順
協力:秋葉原観光推進協会(ATPA)
<アワード選考委員>
選考委員長 :夏野 剛 氏
(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)
丸山 正雄 氏(スタジオM2代表取締役社長)
選考委員 :小川 剛 氏
(クールジャパン機構 投資戦略グループ シニアディレクター)
数土 直志 氏(ジャーナリスト)
トマ・シルデ 氏(Japan Expo主催JTS Group CEO)
まつもと あつし 氏
(ジャーナリスト・コンテンツプロデューサー・研究者)
陸川 和男 氏(キャラクター・データバンク代表取締役社長)
特別選考委員:真木 太郎 氏(アニメビジエンス編集長)
林 龍太郎 氏(ガリガリ編集長)
※五十音順