2月11日に映画「やっさだるマン」(4月21日〔土〕公開 / 大森研一監督)の完成披露試写会が東京・中野区の《なかのZEROホール》で行われ、主演の佐藤永典さんと共演の須藤茉麻さん、竹達彩奈さんが登壇し、マスコミの皆様による囲み取材も行いました。更に舞台挨拶では本作の題材になっている三原市のゆるキャラ“やっさだるマン”とこの映画の舞台となった三原市の天満祥典市長も激励に訪れました。
7年前に映画「ライトノベルの楽しい書き方」で共演した3名が7年ぶりの感想を語りました。
佐藤永典:「7年ぶりの再会に監督は(成長した分)どう芝居を見せてくれるの? という雰囲 気がありました(笑)。それは7年経って成長を試された感じがありました(笑)」
須藤茉麻:「7年前が私にとって初めての映画出演で、映画の仕事が好きになった作品です。あ れから再会してみんな変わったところ、変わってないところがありますが、本作では仲の良いところは映画観ると伝わると思います」
竹達彩奈:「7年ぶりですが歳は確実に取ったと思いました(笑)。でもそれぞれ仕事やそれぞ れの場所で頑張ってきた事でレベルはアップして帰って来れたと思います」
大森監督:「7年ぶりでしたが馴れ合いではなく和気藹々とした現場でした。確実に皆さんはレ ベルアップ(芝居が)していました」
しゃべる事の出来ない、ゆるキャラ“やっさだるマン”は「この映画を観て、僕に会いに三原市に来てください!」(代弁:須藤)
更に当日は2月14日に28歳の誕生日を迎える佐藤永典のバースデーがサプライズで祝われ、三原(広島風)のお好み焼で作られたケーキで佐藤さんも感激ムードとなりました。
本作は4月21日(土)よりシネ・リーブル池袋、シネマート心斎橋、センチュリーシネマ他、地元と三原リージョンプラザと福山駅前シネマモードでロードショーです。