箏曲部が舞台のスクール青春群像コミック「この音とまれ!」の作中曲が実際聴けるバーチャルCD全曲試聴&演奏動画公開!! ジャケットイラストが3/1発売「邦楽ジャーナル」の表紙を飾る!

「箏(こと)」を通じて少年少女の心の内を艶やかに描くコミック『この音とまれ!』(集英社「ジャンプSQ.」連載)の作中に登場する箏曲を実際に音として味わえるバーチャルCD「この音とまれ!~時瀬高校箏曲部~」を、3/8発売に先行して、音源初公開のオリジナル曲「天泣(よみ:てんきゅう)」の演奏映像と、全曲試聴できるスペシャルムービーが公開となりました。

 

作中では“時瀬高等学校箏曲部”が全国大会の予選で演奏し、またヒロインの鳳月さとわの心情に深く関わる重要な曲である「天泣」は、CD収録の発表時から『この音とまれ!』ファンから多くの反響があった曲です。箏から爪弾かれる瑞々しく繊細な調べの“さわり”を発売前に聴ける貴重な動画となります。また全曲を少しずつ聴けるスペシャルムービーも、より期待を煽らせつつも、コミックのイラストと合わせてストーリーを思い返しながら味わえるものとなっています。

 

また、日本の古典音楽、民俗芸能や和楽器によるポップス、ジャズやロックなどを扱う邦楽ファン、和楽器ファンにはかかせない月刊情報誌『邦楽ジャーナル』の現在発売中の3月号表紙を『この音とまれ!』が飾りました。CDジャケットのイラストの別バージョンとなっており、それだけでもファン垂涎だが、『この音とまれ!』作者であるアミュー先生自身が箏の経験者であり、母親、姉共に箏の奏者と、環境や経験に裏打ちされた箏の細部にわたって忠実に描かれる作品に、箏曲の経験者や邦楽ファンからも支持が高いため、『邦楽ジャーナル』の表紙を飾ることは紛れもない快挙なうえ、ファンにとっても名実ともに『この音とまれ!』の説得力を増すものとなりました。

さらに『邦楽ジャーナル』ではたっぷりとアミュー先生の「いんたびゅう」が掲載されており、『この音とまれ!』を描くに至るまでの経緯や、作品に対する想い、そして箏への情熱が厚く語られているため、コミック、CDとともに楽しんでほしいです。

 

【YouTube動画】

■「この音とまれ!~時瀬高等学校箏曲部~」『天泣』演奏ムービー 

 https://www.youtube.com/watch?v=uoSD_kaZ3Ik 

■「この音とまれ!~時瀬高等学校箏曲部~」全曲紹介スペシャルムービー 

 https://www.youtube.com/watch?v=VarO1rJcMxc

 

【CDリリース情報】

★アミュー先生書き下ろしジャケット!

★全曲本CDのための新録音音源!

■CDアルバム『この音とまれ!時瀬高等学校箏曲部』/ 時瀬高等学校箏曲部 

KICC-1349  ¥2,500+税

2017年3月8日発売

 

<収録曲>

1. 龍星群     演奏:時瀬高等学校箏曲部     

2. 六段の調(初段のみ)演奏:倉田武蔵

3. 六段の調 演奏:鳳月さとわ

4.   さくらさくら~十三絃三重奏のための~

    演奏:鳳月さとわ(時瀬高等学校箏曲部)、凰 かずさ(姫坂女学院箏曲部)、桐生桜介(明陵高等学校箏曲部)

5. 虚龍譚~独奏一三絃箏と箏三重奏のための~ 演奏:時瀬高等学校箏曲部

6. セピアの風に 演奏:鳳月さとわ

7. 久遠     演奏:時瀬高等学校箏曲部

8. 二つの個性 演奏:姫坂女学院箏曲部

9. 百花譜 演奏:明陵高等学校箏曲部

10.  さらし風手事 演奏:永大附属高等学校箏曲部

11.  堅香子 演奏:珀音高等学校箏曲部

12.  天泣     演奏:時瀬高等学校箏曲部

 

★CD購入者特典情報はコチラ⇒ http://www.kingrecords.co.jp/cs/t/t9517/

 

【『この音とまれ!』Information】

◆ジャンプSQ.公式サイトhttp://jumpsq.shueisha.co.jp/

◆この音とまれ!特集http://jumpsq.shueisha.co.jp/rensai/konoototomare/

◆ジャンプSQ.公式Youtube公開中動画

  ・龍星群> https://youtu.be/Y_Db88Ef6FQ

  ・久遠> https://youtu.be/yegQRUhJkuM

 

【邦楽ジャーナル】公式サイト>> http://www.hogaku.com/index.html

 

 

 

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