株式会社ファンクルー(日本支社:東京都新宿区高田馬場、代表取締役社長:ソ・ジョンファン)は、スマートフォン向けゲーム『不思議のコロナ王国』で、株式会社手塚プロダクション(本社:東京都新宿区高田馬場、代表取締役:松谷孝征)とのコラボレーションイベントを12月28日に開催しました。
未来の高田馬場で捕らえられたお茶の水博士を助けるため、コロナ王国のキャラクター達とアトムとウラン、ブラック・ジャックが共闘します。ラストには、かつてアトムを苦しめたあの最強ロボットが登場します。
高田馬場を拠点にする二社のコラボレーション企画で、ファンクルーが描いたオリジナルのアトム、ウラン、ブラック・ジャックのカード画像だけでなく、手塚プロダクションが制作した「手塚治虫」関連のオリジナルクイズもイベント期間中のみ配信されます。
■クイズシューティング「不思議のコロナ王国」とは
早いテンポでクイズに答えないといけないクイズシューティング「不思議のコロナ王国」は、今までのターン制クイズゲームとは一味違います。
クイズは、◯×クイズと4択問題がメインで、ゲーム、アニメ、芸能、スポーツ、自然科学、世界・文化といった年齢問わず楽しめる問題が豊富に用意されており、ゲームをするだけで知識の幅が広がります。
同じ種類のカードでもどんな装備をするかによって能力は大幅に変わり、装備アイテムで美麗なイラストがさらに進化します。
■「手塚プロダクション」とのコラボレーション
「手塚プロダクション」は、手塚治虫作品の著作権管理やオリジナルのキャラクター制作などを行っています。高田馬場の象徴的な企業であり、JR高田馬場駅でホームに流れる曲は、アニメ「鉄腕アトム」の主題歌です。
『不思議のコロナ王国』を配信している「ファンクルー」は、韓国が本社でありながら高田馬場に日本支社を置くゲーム会社です。その二社による企画で、アトムとブラック・ジャックが共演するイベントが実現しました。
物語は、コロナ王国に異世界からの受信があったことから始まります。それは未来の高田馬場からの「助けて」のメッセージ。コロナ王国に現れたブラック・ジャックを連れて、このゲームの主人公のルネとジュピは未来の高田馬場に向かうのでした。
コラボイベント期間中のみ、描き起こしのオリジナル「アトム」「ウラン」「ブラック・ジャック」のカード画像を配信しています。
■株式会社ファンクルーとは
韓国でITビジネスのデベロッパーとして創業後、2014年5月にソーシャルアプリ事業の開発拠点を日本に設立、クイズシューティングアプリ「不思議のコロナ王国」を2016年2月から配信し、企画開発、運営までワンストップで対応しながら、順調に売上を伸ばしてきております。
株式会社ファンクルーは、お客様の「おもしろい!」をたくさん生み出すために、他にない魅力的なアイデアを形にするとともに、高い運営品質の実現より、社会から期待されるサービスの創造に挑戦します。
■アプリ概要
・アプリ名:クイズシューティングゲーム「不思議のコロナ王国」
・価格 :無料(一部アイテム課金あり)
・対応OS :iOS 7.0以降、Android バージョン4.03以降
・URL :
[iOS]
https://itunes.apple.com/jp/app/kuizushutingu-bu-si-yinokorona/id1087232854?mt=8
[Android]
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.funcrew.projectc&hl=jaja
■会社概要
・商号 :株式会社ファンクルー
・代表者:代表取締役社長 ソ・ジョンファン
・所在地:東京都新宿区高田馬場3-2-14
(C)TEZUKA PRODUCTIONS/(C)FUNCREW INC.