牙狼<GARO>10周年記念作品 劇場版『媚空-ビクウ-』 第28回東京国際映画祭パノラマ部門に出品決定!!

株式会社東北新社(東京都港区・植村徹社長)が製作を手がける『牙狼』シリーズの最新作・劇場版『媚空-ビクウ-』が第28回東京国際映画祭パノラマ部門に出品されることが決定しました。

本作は『牙狼-魔戒ノ花-』に登場した秋元才加さんが演じる女魔戒法師・媚空を主人公にしたスピンオフ作品で、『牙狼』10周年記念作品の第一弾として製作しました。秋元才加さんの抜群の身体能力を最大限に活かしたアクションシーン、謎解きを絡めたミステリー仕立ての物語展開と、これまでとは一味違う魅力に満ちた作品に仕上がりました。

共演は須賀健太さん、ミッキー・カーチスさん、朝倉えりかさん、伊藤かずえさん、そして佐野史郎さんです。高い演技力を誇る共演陣が物語に深みを与えています。本作は11月14日(土)より新宿バルト9ほかにて公開します。

10月には、牙狼のムック本「牙狼<GARO>」ぴあ10th Anniversary Bookが発売します、また、TVアニメ最新作『牙狼-紅蓮ノ月-』の放送が10月9日(金)よりテレビ東京系6局ほかにてスタートするなど、10周年に向けてますます勢いを増す『牙狼』の世界にぜひ、ご期待ください。

 

Story

闇斬師として闇に堕ちた魔戒騎士や魔戒法師を討伐する媚空の元に、代知と名乗る青年が現れる。代知は、魔戒法師のウサミが闇に堕ちているかどうか確かめよ、という元老院からの指令を媚空へ伝える。ウサミを追って行動開始する媚空だったが、闇斬師になりたいと懇願する代知が勝手に着いて来てしまう。

媚空は入心の術を用いて見つけ出したウサミの心の中=精神世界へと突入する。

しかしそこには、媚空の想像とは違った状況が発生していた。ウサミの精神世界に異状を感じた媚空は、その真相を確かめるべく、師匠である白海法師を訪ねる決意を固める。だがこれが、深く暗い闇への入口であることを媚空はまだ知らなかった…。果たしてウサミの真相、入心の術の秘密、代知を待ち受ける運命とはなにか? そして、闇に潜む最大の敵は誰なのか? 悲しき決断の刻が媚空に迫る…。

 

『媚空-ビクウ-』

原作・総監督:雨宮慶太

監督・アクション監督:大橋  明

脚本:江良  至

出演:秋元才加、須賀健太、朝倉えりか、伊藤かずえ、ミッキー・カーチス、佐野史郎

配給:東北新社  特別協力:サンセイアールアンドディ

制作:東北新社/オムニバス・ジャパン

製作:東北新社

2014/日本/カラー/78分/16:9/5.1ch

公式HP  http://garo-project.jp/BIKUU/

 

(C)2015「媚空」雨宮慶太/東北新社

 

11月14日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー

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