原作・三浦しをん×監督・大森立嗣 苛烈なるサスペンスドラマ、ついに映画化!『光』 東京グラフィティ12月号特集 “TOKYO SEX”表紙に 映画『光』井浦新&瑛太が登場

11月25日(土)から公開する、三浦しをん原作・大森立嗣監督、井浦新主演による映画『光』です。『舟を編む』で本屋大賞を受賞した三浦しをんの作品群で、徹底的に人間の闇を描き、ファンの中で特別な評価を得ている一作『光」が、『さよなら渓谷』、『まほろ駅前』シリーズの大森立嗣監督の手によりついに映画化です。かねてからの競演を望んでいた井浦新と瑛太の狂気と怪物性、そして長谷川京子、橋本マナミの色気と母性がスクリーンに吸い込まれるような熱情を放ち、苛烈なる人間ドラマがここに誕生しました(敬称略)。

 

今回、“TOKYO SEX”と題したセックス特集を組む東京グラフィティ12月号の表紙&中面インタビューに、『光』より井浦新&瑛太が2ショットで登場です。映画『光』は、劇中で描かれる“セックスシーン”が公開前から大きな話題を集めています。井浦新、瑛太、長谷川京子、橋本マナミのメインキャストの4人は、激しい濡れ場を演じており、公開前のマスコミ試写会でも数々の映画ライターから「ここまでやるか・・・!!」と絶賛の声が相次いでいます。

東京グラフィティでは、主人公の信之を演じた井浦新、瑛太が『光』についてのインタビューが掲載されました。作品を表現するのに必要不可欠な「セックス」に関しても語っています。

東京グラフィティの特集内では、その他に原宿のおしゃれなカップルから、職場恋愛カップル、大学の同級生カップル、シェアハウスで一緒に住むカップル、国際カップル、ゲイカップルなど、10組のカップルが「等身大のセックス」についてのインタビューも掲載しました。セックスを通して、カップルたちの関係性や考え方に迫っています。

 

<東京グラフィティ 掲載号情報>

・誌名 …東京グラフィティ 2017年12月号

・発行日…平成29年11月22日

・発売エリア…全国有名書店、TSUTAYA、ヴィレッジヴァンガード、都内コンビニ、

       ネットショップ(Amazon、楽天、fujisan等)他

・特集…TOKYO SEX

 

【物語】

25年前の殺人事件が、4人の狂気を呼び覚ます。

僕たちは、人間のふりをして生きているー。

東京の離島、美浜島。中学生の信之は記録的な暑さが続く中、閉塞感のある日々を過ごしている。信之を慕う年下の輔は、父親から激しい虐待を受けている。美しい恋人の美花がいることで、毎日は彼女を中心に回っていた。ある夜、美花と待ち合わせをした場所で信之は美花が男に犯されている姿を見る。そして信之は美花を救うために男を殺す。その夜、理不尽で容赦ない圧倒的な力、津波が島に襲いかかり、全てを消滅させた。生き残ったのは、信之のほかには美花と輔とろくでもない大人たちだけだった。

それから25年後、島をでてバラバラになった彼らのもとに過去の罪が迫ってくる―。妻子とともによき父として暮らしている信之と、一切の過去を捨ててきらびやかな芸能界で貪欲に生き続ける美花。誰からも愛されずに育った輔が過去の秘密を携え、ふたりの前にやってくるのだった。

 

【クレジット】

井浦新 瑛太 長谷川京子 橋本マナミ  南果歩 平田満

監督・脚本:大森立嗣

原作:三浦しをん(「光」集英社文庫刊) 

音楽:ジェフ・ミルズ 

配給:ファントム・フィルム

©三浦しをん/集英社・©2017『光』製作委員会 

公式HP:http://hi-ka-ri.com/

 

11月25日(土)、新宿武蔵野館、有楽町スバル座 ほか全国ロードショー

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