思わず、コーヒーが飲みたくなる究極の音「WONDER SOUND」がラジオから聴こえる。 5月17日(火)からニッポン放送・MBSラジオでWONDA 極 BLACK presents「WONDER SOUND」オンエア 

ニッポン放送で5月17日(火)からオンエアされたラジオCMでおもしろい試みが展開されました。
これは、アサヒ飲料から5月10日に発売された老舗珈琲店「丸福珈琲店」監修のボトル缶コーヒー『ワンダ 極(きわみ) ブラック』の発売に合わせて、思わずコーヒーを飲みたくなる究極の音「WONDER SOUND」を“音のプロ”が集結して制作しました。音に隠された仕掛けの“種明かし”動画も特設サイトでUPされています。

 

普段聴いているラジオから流れるラジオCM。テレビ、新聞、雑誌、WEBCMと大きく異なる点は“音”だけで伝えるという事です。ラジオCMのみならず、ラジオの番組制作スタッフは常日頃“音だけで伝える”事と向き合っています。

今回、アサヒ飲料から5月10日に発売された老舗珈琲店「丸福珈琲店」監修のボトル缶コーヒー『ワンダ 極 ブラック』の発売に合わせて、思わずコーヒーを飲みたくなる究極の音「WONDER SOUND」制作するための「WONDER SOUND PROJECT」が立ち上がり、“音のプロ”が集結して『ワンダ 極 ブラック』の60秒のラジオCMを制作しました。

おいしいコーヒーが注がれるまでの一連の流れを“音”だけを駆使して表現している60秒のラジオCMです。聴いているだけで、頭の中には落ち着いた雰囲気の喫茶店で、最高のコーヒーがドリップされる映像を思い浮かべる事ができるだろう。

しかし、今回の「WONDER SOUND PROJECT」はここで終わることなく、さらなる企画に挑戦しています。

それは、60秒のラジオCMの“音”を『口で効果音をつくる音の魔術師』と呼ばれ、数多くのアニメ、映画の音響効果を担当する笠松広司氏がボイスエフェクトで再現したバージョンの制作に挑戦しました。
ラジオCMでは、2つのバージョンがオンエアされる他、特設サイト(http://www.1242.com/radio/wonda/)のWEB限定ムービーでは、笠松広司氏のボイスエフェクトがどのように表現・発音されているのか?「音の秘密」を知ることができます。

 

≪企画タイトル≫ WONDA 極 BLACK presents「WONDER SOUND PROJECT」
≪オンエア日≫ 2016年5月17日(火)~
≪放送局≫ ニッポン放送(関東ローカル)/MBSラジオ(関西ローカル)
≪特設サイト≫ http://www.1242.com/radio/wonda/

【笠松広司(かさまつ こうじ)プロフィール】
デジタルサーカス代表。TV・映画・ラジオ・DVDなどの音響効果の仕事を手掛ける一方、
音楽のプロデュースや人気バラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」(CX系)の効果を手がけるなど、その活躍の場は広い。
代表作品は、「ゲド戦記」「ブレイブ ストーリー」「崖の上のポニョ」「借りぐらしのアリエッティ」「風立ちぬ」等、話題の作品を多数手がけている。

【笠松広司氏 本人コメント】
コーヒーを淹れる音は、普段無意識で聞いて刷り込まれている音なので、そういう意味でも(効果音作成にあたって)ハードルは高かったと思います。週末車を運転しながらカーラジオから流れてくるこのCMをお父さんと子供が聴いたときに「人間の口でやってるんだね!」と驚くというよりは「僕もできるよ、パパ!」といったように、聴いた人同士で盛り上がってもらえたらうれしいですね。(幸か不幸か)ラジオCMを聴いて、ムービーを見てしまった方は、このおじさんが(効果音を)やってたんだ、という先入観なしで『ワンダ 極 ブラック』を飲んでください(笑)

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